探偵について

婚姻関係にない不倫の関係であっても、生まれた子の認知請求はできます。認知してもらえれば子供のための養育費を請求できますし、認知ときいて浮気相手が逃げてしまった場合、つまり子供ができてからでは遅く、その前にどうにかして浮気を止めないと、いずれ大きな金銭的負担があると思っていいでしょう。

不倫に対して慰謝料を請求する際は時効が存在するのをご存知でしょうか。誰と不倫していたかがわかってから3年以内か、でなければ不倫行為から20年間が請求期限となります。ただ、時効間際といっても諦めないでください。慰謝料請求訴訟を起こせば、この時間経過を止めて、時効を事実上なくすことができます。時効になったら元も子もありませんから、その前に訴訟するのも考えに入れましょう。私28歳、夫36歳。小2と幼稚園の子供がいます。夫の浮気が発覚したのは3か月も前になりますが、夫婦双方の親同席で相談し、親権は私ですが、母子家庭として子供二人をきちんとメンタル的には割り切るなんてこと出来ませんが、弁護士さんを頼み、夫には慰謝料と養育費、不倫相手には慰謝料を求め、安全のために公正証書を作成しました。

念願だったパートの仕事。子供が10歳になったのを機に始めたのですが、週一で店に来るエリアマネージャーさんに告白されて、子供ができてから今までの間、どっぷり主婦をやっていた私は用心が足りず、以前と変わったところがあったのか、夫なりにすぐピンとくるものがあったらしく、相手の奥さまと内密に連絡をとられて、向こうはヨリを戻しましたが、私はそうもいかず、夫には慰謝料と離婚を求められる羽目になってしまったのでした。よその女性に浮気されたら嫌ですから、私が心がけていることは、自分にとって大事な人のことを、けして否定しないことです。私だって我侭も言いますが、引き際が肝心。これを言ったら本当にケンカになるなと思ったことは、グッと我慢しますし、相手の収入や仕事をおとしめるような発言も慎むようにしています。一家の主である彼を第一に考え、外見にも気を遣い、女らしいふるまいを心がければいつまでも仲の良い夫婦でいられる(浮気なんてとんでもない)ように思います。

探偵社による浮気の追跡調査は、出来高制を採用している場合もあります。それなら証拠がなければ支払いが発生しなくて長期間にわたる調査が必要な場合は受け付けてもらえないこともあるそうです。高額な請求が来ることがあります。「証拠がとれるまで」を「時間無制限」とすると、費用もかさむわけです。