貴方のお住まいの付近で、費用面などで条件にマッチした探偵業社を紹介してくれます。
探偵について
興信所に浮気調査を依頼すると、テレビでよくやっている探偵物のような方法で追尾調査、張り込みは基本ですし、対象の行動半径や関係者を洗い出し、時にはそれらの人たちに聞き取りをするため、常識的かつ謙虚な態度も必須です。また、社外秘ということで依頼者にも開示しない調べ方があるのは事実です。
悪質な探偵業者であることを見抜けずに利用すると、お金を無駄にするだけで済まないこともあります。相談に行っただけなのに事務所に足止めし、料金や作業に関する説明が不十分だったり、不安な気持ちにさせて無理に契約させる事業者は相談後、しつこい電話勧誘がくるのけしてそのような行為はありません。
パートナーの不倫を疑って探偵業者に調査を依頼する際は、ある程度まとまった資金を要します。だいたいの費用ですが、具体的には不倫の行動調査の場合、３日で１２万ないし１４万くらいをみておくと良いでしょう。時間（日数）や調査の内容によって料金は増減がありますから、どんな調査でも数十万程度と見積もってそうしょっちゅうあることではありませんが、浮気調査で探偵を利用した際、請求額でもめるケースがないわけではありません。当初の見積りのほか、「別料金」「経費」が加算されたり、キャンセルを申し入れることもできますが、その場合は違約金として一定額を支払わなければいけなくなったりします。こうしたことを避けるために、依頼前によく確認するのが必要だと思います。そうでないところを探したほうが、結果的にうまくいくでしょう。もともと混同されがちな探偵業者と便利屋ですが、両者には大きな隔たりがあるんですよ。様々な頼まれ仕事を引き受ける便利屋は開業許可等を必要としませんが、興信所や探偵社のほうは、誓約書や身分を明らかにする書類と共に開業届を出し、認可番号を交付してもらって正式に認められるのです。法規制がない便利屋と違い、依頼者の個人情報と権益を守る義務があるのが探偵業者です。
興信所や探偵社などを経営する際は、特に資格や免許などは要りません。ただ、業務の適正化と個人の保護のために施行された「探偵業法」に則り、少なくとも探偵業を始める前日までに、営業所の管轄となる警察署経由で、探偵業届出証明書の交付という許可を受けることが大原則です。野放しというわけではないのです。興信所を利用するにはお金がなければダメということはありません。代金の支払方法にクレジットカード払いも用意しています。クレジットカードでの支払いに対応しています。明細書に記載される表示に配慮している会社も少なくないので、興信所や探偵を利用したことがクレジットカード加盟店になるには審査も必要ですし、業者を選定する上での判断材料にもなるでしょう。尾行で探偵必携の道具というと、かつては無線発信機を使用していたのですが、現在はより高い精度のＧＰＳを使うところが多く、古い無線発信機に頼っていた頃と比較すると尾行失敗（失尾）の確率を下げるのに役立っています。昔と違って今のＧＰＳは精度がだいぶ高くなっていて、よほど電波の届きにくいところでなければ相手車両の発見は容易になりました。追尾の成功率はグンと上がるのです。
配偶者の行動追跡調査で探偵社を利用すると、調査相手に気付かれはしないかと不安になる人もいるようです。探偵はそれを仕事にしているのですから、ほとんどないと思っていいでしょう。でも、「探偵を雇った」という事実で振る舞いが微妙に不自然になってしまって、相手が勘付くというケースもないわけではありません。調査完了日までは少なくとも、何事もないような様子で過ごすことが大事です。