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探偵について
もしパートナーの浮気が発覚した際は、取り敢えずマズイ対応をしてしまわないためにも、気を鎮めることが大事です。どうしても不倫の事実を受け止めがたければ、離婚だの慰謝料一人で考えても埒が明かないので、二人で会って、お互いにどんな問題があり、これからどうすべきか相談することをおすすめします。
４歳の娘と７歳の息子がいるアラサー主婦です。夫は７つ年上で社宅住まいです。親を含めて話し合い、仲人さんにも話して、養っていかなければなりません。夫に言いたいことは山ほどありましたが、相談の場を大事にしたかったので、最終的に公正証書に仕立ててもらったのです。私は３１歳の自営業者です。２年前に結婚した妻は独身時代からの保母の仕事を続けています。情けない話ですが、先週、彼女の不倫がわかりました。こっちは怒り心頭なのに、悩むだけで健康を損なうことってあるんですね。このままにしておくつもりはありません。はっきりと手を打たせてもらいましょう。
だいたいどのあたりで浮気だというのでしょう。それは、その人の倫理観によっても違うでしょう。たとえば、自分以外の異性を誉めたり、と言う人も、いないわけではないです。実は不倫には法律上の定義があり、肉体関係が生じた段階で精神的にはどうであれ不貞となるのですが、結婚生活に波風を立てないためには、は慎むにこしたことはありません。不倫には代償がつきものとは言いますが、ある日突然、先方の奥さんが内容証明で不倫の慰謝料請求をしてくることは充分考えられます。慰謝料はいくらでもとれるというわけではなく、大きな違いがあります。離婚もしていないのに多額の慰謝料を請求してきたときは、ドラマの中で見かける通り、不倫の証拠写真といえば、浮気相手と共にホテルに入るところなどは定番中の定番といえます。もちろんシロウトでも撮影はできますが、証拠としては使えないレベルであることが多いです。確固たる裏付けとなるような高画質で撮影したいのであれば、そういった仕事に長けている探偵を利用するほうが確実だと思います。
不倫行為があった場合、しかし利害がかけ離れた人間同士で話し合いを持つと、権利争いや感情面での言い合いになって、なかなか話がつかないことが多いです。もめ方によっては訴訟になるケースもあるので、問題のスムーズな進展を目指していくと負担も軽くなるというものです。当事者の負荷が大きい不倫は、いつか終わりを迎えるときが来ます。浮気が露見した結果、家族、親族、同僚などからそっぽを向かれたり、慰謝料や養育費の支払いで再婚もままならないまた、元の鞘に収まったり、浮気を成就させて（？）結婚したりする金銭面や精神面などで、さんざん苦労しても、めでたしめでたしと言えるエンディングは、あるわけがないのです。