旭川市 にて旦那の不倫で探偵に調査依頼したい

探偵について

浮気の慰謝料の請求は、いつでもできるというわけではありません。さもなければ実際に不倫があった時点から計算して時効が迫っているときは慰謝料請求訴訟を起こせば、この３年ないし２０年という時間をいったんゼロに戻すことができるのです。つまり、時効が近い場合は、訴訟するのも考えに入れましょう。

パートナーの浮気に気づいたときは、気を鎮める不倫を許して一緒にやっていくことが無理なら、思い切って離婚ということもありますし、慰謝料という問題も考えなければなりません。以後どうするか、きちんと話を詰めておきましょう。夫婦２人と子供２人（小１、小３）で夫の実家の隣に家を建てて暮らしています。先月半ばに彼の職場不倫がわかり、家族会議の結果、最終的に離婚という結論が出ました。まだまだ手のかかる年齢の子供を、今後は私がひとりで育てるわけです。簡単なことではないでしょう。夫に言いたいことは山ほどありましたが、相談の場を大事にしたかったので、弁護士さんを頼み、夫には養育費と慰謝料を合わせたものを、交際相手には慰謝料の支払いを求め、最終的に公正証書に仕立ててもらったのです。

W不倫、しかも職場って多いんですよね。ただ、知られたところで、会社は私生活面には口を出せないため、セクハラやパワハラの結果でもない限り、安易にクビにすることができないようです。ただ、職場の規則やパートの契約書などの、「秩序および風紀を撹乱するおそれ」といった箇所に触れているということで、懲戒処分に相当しますが、終わることが多いようです。不倫の証拠を掴むために探偵まで雇って、やっとのことで浮気を止めることができたとしても、再々繰り返す場合があります。ふとしたLINEやメールの着信により浮気が再燃したことがわかるわけです。二度目や三度目ともなれば更なる厳格な対応が必要なのではないでしょうか。

浮気の追跡調査と一口に言っても、いざ支払いとなると、興信所や探偵社ごとに変わってきます。多少面倒でも複数の探偵社に見積り依頼しておくことを推奨します。そうすれば請求書が来てから悩むこともないでしょう。それから、調査対象者となる人の交友関係や行き先などについて、探偵に可能な限り伝えることで、調査時間の短縮になる上、調査費用が安くつくことは言うまでもありません。不倫のあきらかな証拠が掴めなかったときは、パートナーの不倫行為が立証できなければ、裁判で不倫そのものが否定されるということも、起こりうるからなんですね。ぐうの音も出ないような証拠を突きつけることができれば、訴訟はあなたに有利になるでしょう。思いこみで裁判に負けることを防ぐために、信頼できる調査結果を入手しておいたほうが良いでしょう。