貴方のお住まいの付近で、費用面などで条件にマッチした探偵業社を紹介してくれます。
探偵について
話をしていて混乱しやすいのが「不倫」と「浮気」の違いです。浮気と違って不倫は、「配偶者がいる」のにもかかわらず、性的関係を持つことをいいます。こうした「不倫」の場合、不倫関係をもった当事者たちに代償として慰謝料を請求することが可能です。興信所に調査を依頼し、パートナーの不倫の証拠を握った上、慰謝料請求を送りつけることでといった使い方もあります。
パートナーの浮気に気づいたときは、取り敢えずマズイ対応をしてしまわないためにも、平常心を取り戻すことを優先しましょう。浮気した相手を再び受け入れることができないのであれば、離婚とか、そうなると慰謝料の請求だのも考慮していかなければなりません。相手と話し合いの場を設け、話をしておきましょう。念願だったパートの仕事。子供が10歳になったのを機に始めたのですが、週一で店に来るエリアマネージャーさんに告白されて、お付き合いを始めました。まあ、不倫ですよね。ずっと家庭から出ず、最近、様子が違うと、夫も早いうちに気づいたみたいで、彼の奥さんと連絡をとりあった挙句、両家ともに離婚。そして双方が慰謝料を請求される羽目になってしまったのでした。
配偶者の浮気を興信所に調査してもらうときは、結局のところ何を主眼に調査してもらうかをきちんと話し合っておく事が重要です。浮気をやめさせるだけにとどめておくか、でなければ証拠を集めて離婚裁判に持ち込みたいとかは依頼者本人が決め、調査員にしっかり伝えることです。依頼している(期待している)内容によって、ため、自分の希望をよく伝えておくことが大切です。浮気というのは字のごとく軽い気持ちでしてしまうものかもしれませんが、妻からすると信頼も人生設計もすべてが揺らぐのが不倫です。そんな不埒な行いをしたい放題にしておくなんてもってのほかです。不倫行為の裏付けをとる手段は身近なところで携帯(スマホ)ですね。メール履歴がなくても、フリーメールやSNSを使って不倫相手と連絡をとっている可能性があります。相手の不貞行為が判明した場合は、落ち着けと言われても無理かもしれません。ただ、気持ちが鎮まったら、裁判での離婚理由にもなる「不貞行為」なのですから、あなたの胸の内では心労や今後の生活上の不都合に対する慰謝料は、請求しましょう。