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探偵について
夫婦双方の親同席で相談し、いよいよ離婚という運びになりました。養育していく責任があります。弁護士さんを頼み、夫には慰謝料と養育費、不倫相手には慰謝料を求め、それらは公正証書という形にまとめてもらいました。
配偶者のいる人が不倫してしまった際、もしばれれば、慰謝料の支払いが発生することもあります。不倫行為の証拠があれば、圧倒的に不利な立場になります。請求額は概ね、数百万というときもあれば、転居費の実費だけで済むなど支払いがつらければ、分割期間の変更や減額を頼んでみるのもありでしょう。一線を超えた途端、お互いのためにならないとは知りつつも、依存してやめられなくなってしまう。そんなに浮気は魅力的なのでしょうか。結婚生活に飽きたり、相手がイヤになったからといっても、しっかりケジメをつけずに新しい相手とやり直そうというのは、お気楽すぎると誰もが思うでしょうね。浮気相手が加わって大問題になったものの、もともとは夫婦間の問題。もっと上手な解決方法を模索すべきですし、冷静になって悔やんでも始まりません。
出口の見えない不倫でも、かならず終わりがあります。家族がばらばらになったり、住宅ローンの精算や慰謝料などの問題に発展する表面上なにもなかったように過ごす夫婦もいれば、不倫から結婚に至るといったケースもあります。どういうルートを辿ろうと、求めてもムダというものでしょう。浮気の相手が判明してから３年、もしくは不倫の事実から２０年以内だそうです。仮に時効直前でも訴訟に持ち込めば、期限がリセットされるのです。期限まで間がないときは、訴訟する手を使うほうがいいでしょう。配偶者の不倫行為が発覚したら、さしあたっては今後の動向を考えるために心を落ち着けることを優先しましょう。離婚とか、そうなると慰謝料の請求なども勘案しなければいけません。相手と話し合いの場を設け、相談することをおすすめします。
子供も大きくなったのでパートを始めたところ、そこの社員さんにアタックされ、既婚者だと分かっていて、つい浮気したんです。子供が手を離れるまで、まったり主婦ライフを送っていたため、挙動があやしいと、夫なりにすぐピンとくるものがあったらしく、先方の奥さんや勤務先の知人などから裏付けをとられ、むこうからは慰謝料を請求され、私自身も離婚する事態になりました。